子うしのきんじろう

私達が生きてい行くためにいただく、他の命-。

黒毛和牛牧場で生まれた金色の仔うし「きんじろう」と、

牛飼い「かあちゃん」の命の物語―。

黒毛和牛の繁殖牧場を営む「かあちゃん」は牛たちの元気な時を

だれよりも知っています。

だからこそ、その命に「ありがとう」と言えるのです。

「いただきます」と言えるのです。

これは、私たちが「いただく」命について考える

本当にあったお話。

絵童話で、読み聞かせに最適です。

 

小学校低学年~

1200円+税 (岩崎書店

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です