ねだんのつかない子犬・きららのいのち 

子犬の頃に、おかあさん犬と兄弟犬と一緒に捨てられてしまった子犬・きららのお話シリーズの三冊目。違い、捨て犬きららは「ダダ」で飼い主のもとへやってきた。価値のない犬だと思っていたきららだったが、そのうち、命の価値に値段は必要ないということに気づく。ものや、心にもねだんなんてつけられない。どもたちに、大切なものの価値について考えてほしいと書いた一冊。

小学校低学年~ (岩崎書店 刊)
1200円+税

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