ねだんのつかない子犬・きららのいのち 2019年9月20日 投稿者: wpmaster 子犬の頃に、おかあさん犬と兄弟犬と一緒に捨てられてしまった子犬・きららのお話シリーズの三冊目。違い、捨て犬きららは「ダダ」で飼い主のもとへやってきた。価値のない犬だと思っていたきららだったが、そのうち、命の価値に値段は必要ないということに気づく。ものや、心にもねだんなんてつけられない。どもたちに、大切なものの価値について考えてほしいと書いた一冊。 小学校低学年~ (岩崎書店 刊) 1200円+税