よみがえれ アイボ  -ロボット犬の命をつなげー

みなさん、アイボをご存知でしょうか?
ソニーが1999年から2006年まで合計15万台以上を販売した、ロボット犬です。アイボのすごいところは、オーナーによって性格が形成され、成長するロボットだというところ。オーナーたちは本物の犬のように成長を見守り、不具合があればソニーの修理専門クリニックに入院させた。しかし、年月を経て電子機器の部品保有期限が終わり、クリニックは受付を終了。年老いていくロボット犬たちを救いたいと修理ができる場所を探し求めた。その彼らの思いを受けて立ち上がった技術者たちがいる。

「ロボットにも心がある。ロボットの心というのは、ロボットにも心があるんだと思う人間の心なんです」

心とは何をもって「心」と呼べるのか―。
命とは何をもって「命」と呼べるのか―。
それを決めるのは、わたしたち人間の「感性」であり、そのものに「心がある」と信じた瞬間、
万物に心と命が宿るのである。

ロボットから考える「命」とはー?

新たな視点から「命」を考えるノンフィクション

小学校高学年~
定価1400年+税
金の星社 刊

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